F1 1977年 第11戦 ドイツGP

このグランプリでもタイレルは低迷。デパイユはスタートも失敗してしまう。




ピーターソン車、ヘッドレスト上部に目張りの様なテープが貼られている。またミラーは3号車シルバー、4号車ブラックと変更されている(KK)。


決勝のピーターソン車、ボディ側のエアダクトが11:05分の角度に傾いている。コニのロゴは今回もついていない。


ウィングのGOODYEARロゴはイギリスGPと違い両方とも上面付近だ。


デパイユ車を側面から。ピーターソン車と違い、ウィングにはチャンピオン、GOODYEAR、コニと3種類のロゴが貼られている。


決勝でピットインしたデパイユ車。リアウィングのelfロゴはかなりセンター寄りに貼られている。


フロントカウル固定のピン穴位置には目張りのテープが貼られている、これは決勝でもされていた。(KK)


フロントカウルにはガーニーフラップが2つ。(KK)

別角度から。オイルクーラーのないフロントカウルはロゴも整然としている。


リタイヤしてしまったピーターソン(規定周回はクリアの為9位)elfロゴは1つだ。


デパイユのリアウィング後ろはelfロゴ2つだ。


同じくデパイユ車。オイルタンクやシートの形状が良くわかる。


コクピット周りのディティールが良くわかるショットだ。(KK)